Q&A

e-3X plusは、独自に開発したEOCIS技術により、水道水に含まれる残留塩素を利用して除菌水を生成します。
搭載されている電極に最適な電圧をかけて水道水を電気分解することで、pH値を中性に保ちながら、OHラジカル、次亜塩素酸、次亜塩素酸イオン、塩素酸イオン、オゾンなどの除菌物質と、ファインバブルを発生させ、除菌効果を持った状態に変化させています。

【細菌・ウイルスの除去】
生成された除菌水に含まれるOHラジカル・塩素系物質・オゾンは元々除菌効果を有しており、細菌・ウイルスがこれらと接触（酸化反応）することで除去されます。
また同時に発生するファインバブルが細菌やウイルスに触れ破裂した際にもOHラジカルが発生し、さらに除菌効果を発揮します。

【消臭】
ニオイの元の分子が除菌水に接触（酸化反応）することで、ニオイの物質がニオイの無い別の物質に変化し、ニオイが弱体化されます。

【カビの抑制】
湿気の多い場所に多く発生する黒カビは、目に見える時点で菌糸が広がり、カビ胞子を発散している状態です。e-3X plusは壁や床に付着し菌糸を広げる前の原因菌に対し、接触（酸化反応）することでカビの成長を抑制します。
※目に見える状態の黒カビは除去できないため、別の薬剤で除去してからご使用ください。

【アレルゲン除去】
アレルゲン（アレルギー物質）が除菌水に接触（酸化反応）することで分解され、アレルゲン量が低減されます。

※すべての細菌・ウイルス・ニオイ・防カビ・アレルゲンに同様の効果が得られるものではありません。
実使用空間での効果ではありません。使用環境・お部屋の状況により効果は異なります。

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に従い、特定の細菌・ウイルス名を明示した効果効能などの広告表現は行っておりません。ただし第三者機関の効果検証試験にて、細菌においてはグラム陽性菌とグラム陰性菌、ウイルスにおいてはエンベロープウイルスとノンエンベロープウイルスへの効果を確認しております。
※全ての細菌・ウイルスに効果があるわけではありません。

第三者機関の効果検証試験にて、アンモニア、イソ吉草酸に対する効果が確認されております。
ニオイが気になる、衣服、枕、下駄箱、トイレ、ゴミ箱、三角コーナー、ペット用品などへご使用いただけます。
※全てのニオイに効果があるわけではありません。

第三者機関の効果検証試験にて、クロカビ（クラドスポリウム属菌）に対する効果が確認されております。
黒く成長する前の目に目えない段階のクロカビの抑制に効果的ですので、日常的な掃除の仕上げなどにお使いください。
※全てのカビに効果があるわけではありません。
※黒カビの発生を抑制するものであり、表面化した黒カビを除去するものではありません。

第三者機関の効果検証試験にて、スギ花粉アレルゲンおよびダニ排泄物由来アレルゲンに対する効果が確認されております。
春先に屋外で衣服などに付着することが多いとされるスギ花粉と、年中発生するハウスダストの中で、秋口に多くなるとされるダニアレルゲンの抑制に効果的ですので、季節やお住まいの環境に合わせてお使いください。
※全てのアレルゲンに効果があるわけではありません。

医薬品・医薬部外品ではない為、消毒などを目的とした手指へのご使用は推奨しておりません。
ただし51項目の水道水規格試験、26項目の食品衛生法などの製造用水の規格試験及びパッチテストを行っており、肌に付着しても危険性は極めて低いと考えております。

ご使用いただけます。
赤ちゃんの衣類・寝具・ベビーカー・チャイルドシート・ぬいぐるみなどにもご使用いただけますが、水によって色落ちしやすいものなどは、該当品の注意事項をご確認の上、お使いください。

また、51項目の水道水規格試験、26項目の食品衛生法などの製造用水の規格試験及びパッチテストを行っており、肌に付着しても危険性は極めて低いと考えております。

ご使用いただけます。
e-3X plusの除菌水は、水道水のみを原料として生成されるため、危険性は極めて低いと考えておりますが、直接口に入る可能性のあるものは、ふき取ってからご使用ください。

e-3X plusの除菌水は、水道水のみを原料として生成されるため、危険性は極めて低いと考えておりますが、万が一異常を感じる場合は医師に相談してください。
※e-3X plusで生成された除菌水は、各種規格試験（水道法及び食品衛生法）にて有毒性物質を発生しないことが確認されております。

e-3X plusの除菌水は、水道水のみを原料として生成されるため、危険性は極めて低いと考えておりますが、万が一異常を感じる場合は水で洗い流すなどした上で、医師に相談してください。
※e-3X plusで生成された除菌水は、眼刺激代替法試験にて無刺激性が確認されております。

【生成方法】
１）ボトルに水道水を注ぎ、スプレーキャップを締め、ボトルベースにセットします。
２）入れた水量に合った生成ボタンを押します。
３）指定時間（約1分、3分、5分）が経過し、ピーという音が鳴り、LEDが消えたら生成完了です。

【使用方法】
１）噴霧
対象物から約20～30cm離して、除菌水をスプレーします。
レバーをしっかり握り込むと、一定量の除菌水が噴霧されます。
全体が軽く湿る程度にスプレーしてください。布製品はしっとり湿る程度に。
２）かけ流し・つけ置き
スプレーキャップを外し、対象物に直接かけるまたは、容器などに溜めてつけ置きしてください。
３）その後
放置時間は長くおいたほうが効果が高まります。すぐにふき取っても問題はありません。
スプレー・かけ流し・つけ置き後のふき取りは不要です。水気が気になる方はり自然乾燥またはふき取ってからご使用ください。

※カビ抑制目的の使用タイミング
水回りの清掃後の仕上げとして噴霧するなどをお勧めします。黒カビ発生を抑制する目的でご使用ください。
すでに黒く表面化しているカビは先に薬剤などで除去をした後、仕上げとしてご使用ください。

除菌水は生成完了後、12時間効果が持続します。それ以降は緩やかに効果が低下していきます。
※5分モードで生成した場合、12時間後に自動でリピート生成されるため、最長24時間お使いいただけます。

点滅：生成中
点灯：生成完了、除菌水として使用できる時間内であること。
消灯：除菌水としての効果が保障できないこと。新たに除菌水を生成してください。

5分モードのみに作動する機能で、一度生成すると、12時間後に自動でもう一度生成します。（ボトルベースに本体が載っている場合に限る）
衛生面の観点からリピート生成は1回しか作動しないため、24時間以上経過した場合は水を入れ替えてご使用ください。
※1分および3分モードには、リピート生成機能はありません。

ご使用いただけます。
使用環境によっては効果が変化する場合がございますのでご注意ください。
・推奨使用環境は5℃～25℃です。夏場の車中など高温下への持ち込みはご遠慮ください。
・屋外にて使用される容器は遮光性の容器を選択されることを推奨します。

①e-3X plusのスプレーは広範囲への連続噴霧を可能にする圧縮式のスプレーとなっております。その構造上、噴霧を繰り返すうちにホース内に空気が入り込み、空気溜まりが発生することがあります。空気溜まりが発生するとスプレーが出ない・出が悪いといった症状を引き起こす可能性があります。
→スプレーのホースを一度抜き取り、数回レバーを握り込んでから再度つけ直してください。

②水位不足の可能性があります
→水道水を１minの目盛り以上入れてお試しください。

③握り込み不足の可能性があります
→しっかり握り込んでください。何度か深く握りこむことで軽く連続噴霧が可能になります。

①水位不足の可能性があります
→規定の位置まで水道水を入れているかご確認ください。
※水位が低すぎる場合、生成されません。

②電源または接続不良の可能性があります。
→ACアダプターが正しく接続されているかご確認ください。
→ボトルベースに接続されたコネクターを差し直し、改善されるかお試しください。
※電源またはコードが正しくつながっていない場合、電力を供給できず生成されません。

③接触不良の可能性があります
→ボトルベース及び本体の給電部（底面の金属部分）を清潔な布等で拭いてください。
※給電部が汚れていたり、濡れていたりする場合、電力を供給できず生成されません。

①正しく生成されていない可能性があります
→もう一度生成ボタンを押し、青く光りながら正しく生成されるかご確認ください。

②電源または接続不良の可能性があります。
→ACアダプターが正しく接続されているかご確認ください。
※電源またはコードが正しくつながっていない場合、電力を供給できず生成されません。

③誤って生成ボタンを押してしまった可能性があります。
→点灯中にアクティブランプの下の生成ボタンを押すと、アクティブランプが消灯します。

アクティブランプ点灯中にアクティブランプの下の生成ボタンを押すと、有効時間が確認できなくなります。5分モードに限り、アクティブランプが消えてしまった場合はリピート生成されません。リピート生成を作動させるためには、再度5分モードの生成ボタンを押してください。（押した時点から約12時間後にリピート生成されます）

①水位不足の可能性があります
→電極が浸かるまで（80mL以上）水量が残っているかご確認ください。
※水位が低すぎる場合、安全装置が作動しリピート生成されません。

②電源または接続不良の可能性があります。
→ACアダプターが正しく接続されているかご確認ください。
※電源またはコードが正しくつながっていない場合、電力を供給できず生成されません。

③接触不良の可能性があります
→ボトルベース及び本体の給電部（底面の金属部分）を清潔な布等で拭いてください。
※給電部が汚れていたり、濡れていたりする場合、電力を供給できず生成されません。